スリム化&イノベーション&スタディ

くすりの採用

当院には薬事審議会がない。つまり、くすりを採用するための明確なルールがない。世の中のすべての薬が使えることが理想だが、それらをすべて購入することは予算上あり得ない。だから採用薬品だけを必要なだけ購入するという運用に… 続きを読むくすりの採用

科内のメンバーから、あなたとはわかりあえないと言われた。わかりあえるか、あえないか。そのメンバーの言っている主張は理解できるが、僕自身にも考えがあって、その主張を取り入れられない。こちらの取り入れられない気持ちが強… 続きを読む人の気持ちがわかるリーダーになるための教室

昨日、薬剤師の業務について、プレゼンする機会があった。その内容について、批判的な質問があった。それに対する自分の姿勢は、少し感情的になって、質問者を論破するものだった。相手は納得していない様子だった。論破ではない… 続きを読む納得第一

「人は壁」という本を聞いている。理解と納得は違うという話が腑に落ちた。薬剤師は、医師の処方に疑問を生じたら疑義照会する必要がある。その際、薬剤師は理解を求めるが、納得をしてもらうという姿勢はあるだろうか？医師の回… 続きを読む理解と納得

昨夜、近隣の医療機関を結んだWeb会議があった。議題はCov.19の5類移行に伴う対応について。世間の対応はWithコロナへ大きく緩和されているが、病院などはゼロコロナでなくてはならないという感覚があった。会議に出… 続きを読む 5類移行　病院もWithコロナへ

このタイトルの本を聞いた。夜眠れなかったので、軽い気持ちで聞いた。今の自分にピッタリの内容だった。部下は言うことを聞かないのが当たり前という認識を持つこと。これが一番響いた。この認識を持つことで、驚くほど気持ち… 続きを読むはじめてのリーダー論

今月からAudibleを試している。僕とは相性がいいようだ。僕は本を買っても最後まで読むことは少なかった。しっかり読みたいと思う反面、続かない。 Kindleを使うようになって、少しは読みきることも増えた気はするが… 続きを読む Audible

今、このタイトルの本をaudibleで聞いている。効率化のみを考えていた自分を反省させられる。時間をかけることの意味。それを許さない環境。昔からいうメリハリの必要性か。まだ本の途中だが、目からウロコが落ちる感じ… 続きを読む限りある時間の使い方

病院は患者のためにある。地方独立行政法人の病院は、その市民のための病院だ。患者のために尽くすことを思えば、職員は多いほうが良い。しかし、経営を考えると、適正な人数を考えなくてはならない。効率良く、質をあげる。バラ… 続きを読む患者のため

薬剤科の新規採用を病院に2つのポイントから申請したい。一つは、薬剤師を増やすことによる病院収入増への貢献だ。そのために、あとどれくらい収入を増やす余地があるのかをシミュレーションしている。その余地を埋めるために、あと… 続きを読む新規採用プレゼン