理性と感情

人の話を聞くとき、相手の心をわかる、気持ちをわかる、そして話の内容の本質をわかるという姿勢が大切だ。

話の内容に対し、事象の原理でわかることと、それによって発生している感情、気持ち、心を理解すること。理性と感情という側面で見ていくこと。

自分は、その心を理解するという意識よりも、内容の本質、問題を理解し、その解決法を見つけるという意識が強かった。

どちらも欠けてはならない。

心こそ大切。

まず心に寄り添ってから、同苦してから、一緒に解決法を考えていくこと。

自分のことなどかなぐり捨てて、人間の中へ。

言葉を大切に。

全力でわかってあげる。

相手の性格、くせ、習性はわかっていても、その心をわからないといけない、その一瞬一瞬の心を。

身内に対してもその姿勢が大切だ。

妻の、娘の心をわからずして、他人の心をわかることなどできない。

感謝することで自分の壁を崩すことだ。

感謝すること、許すこと。

それが自他ともの幸福、WINWIN。

ありがとうは魔法の言葉。

言葉と共に生きていく。

心と言葉を大切に。

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カテゴリー: 思索

作成者: もみじ

病院薬剤師 2023年4月より薬剤科長 JPALS CLレベル6 日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師

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