人の話を聞くとき、相手の心をわかる、気持ちをわかる、そして話の内容の本質をわかるという姿勢が大切だ。
話の内容に対し、事象の原理でわかることと、それによって発生している感情、気持ち、心を理解すること。理性と感情という側面で見ていくこと。
自分は、その心を理解するという意識よりも、内容の本質、問題を理解し、その解決法を見つけるという意識が強かった。
どちらも欠けてはならない。
心こそ大切。
まず心に寄り添ってから、同苦してから、一緒に解決法を考えていくこと。
自分のことなどかなぐり捨てて、人間の中へ。
言葉を大切に。
全力でわかってあげる。
相手の性格、くせ、習性はわかっていても、その心をわからないといけない、その一瞬一瞬の心を。
身内に対してもその姿勢が大切だ。
妻の、娘の心をわからずして、他人の心をわかることなどできない。
感謝することで自分の壁を崩すことだ。
感謝すること、許すこと。
それが自他ともの幸福、WINWIN。
ありがとうは魔法の言葉。
言葉と共に生きていく。
心と言葉を大切に。